東京都市町村職員研修所
ホーム > 研修紹介 > 研修所講師 > 生駒保比呂講師

◆ プロフィール
専任講師
生駒 保比呂(いこま やすひろ)
 経歴
  昭和55年国分寺市役所に入職。総務部文書課,都市計画課,西国分寺駅周辺整備課,水道業務課,課税課,個人情報保護担当課長,協働コミュニティ課長を経て平成26年4月に研修所の講師に着任。
 登壇科目
 

新入職員から係長職までの階層別研修を担当
(公務員倫理,公務員制度,自治体政策,JSTなど)

 その他
  かつては毎週のように通ったスキー場から足が遠のき,最近は同じ山でもシュプールを描くのではなく,のんびりと一歩一歩山を登る楽しみを覚えました。春夏秋冬,山を歩きながらいろいろな表情を見せてくれる風景を写真撮影することも趣味のひとつです。
 研修生へのメッセージ
  地方分権が進み地方自治体を取り巻く制度,環境は大きく変化し,その果たすべき役割はますます大きくなっています。そして,複雑化し多様化する地域の課題や地域住民のニーズに対して、行政単独で対応することは困難な時代になってきています。これからは地域の活動団体・自治会・企業・大学などの多様な公共の担い手と行政が協力・連携することが必要な時代です。住民満足度の高いまちづくりを推進していくために,行政が果たすべき役割について皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
  研修情報誌「こだま」等への掲載
  こだま108号