東京都市町村職員研修所
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◆ プロフィール
 専任講師
 加藤 謙司(かとう けんじ)
 経歴
 

平成8年4月狛江市役所に入職。財政課、収納課(のち納税課)、東京都市収益事業組合(競輪事業)派遣、地域活性課、教育委員会公民館、総務課、教育委員会学校教育課(中学校給食センター)、安心安全課、職員課、教育委員会図書館を経て平成31年4月に研修所の講師に着任。

 登壇科目
 

新入職員から係長職までの職層別研修を担当(公務員倫理、公務員制度、自治体政策、JSTなど)

 その他
 

健康を維持するために、スポーツ(バドミントン)やウォーキング等をしています。ただ最近は怠け気味ですが、気候も暖かくなってきましたので、意欲的に取り組もうと思います。入職後数年かけて日本一周した趣味のバイクツーリングも主に近場にシフトして、気分転換に繰り出したいと考えています。その際は最大限の安全運転に配慮します。

 研修生へのメッセージ
 

私たちの住む地域、市町村を取り巻く社会情勢は、少子高齢化問題やグローバル化など、日々変化しています。それに加えて、住民ニーズも行政に対して高度化、多様化しており、また行政課題も複雑化、多様化しています。これらに的確かつ柔軟に対応することが求められています。そのための人材育成はとても重要であり、市町村行政を担う職員の皆さんが自ら知識や技術の習得に努めることが必要となります。研修を通して公務員としての意識の向上を図っていくこと、課題解決に向けた取組など、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

  研修情報誌「こだま」等への掲載
  こだま113号