ホーム > 研修紹介 > 令和5年度 研修概要と実績 > 発達障害の理解と対応 研修概要
特別研修 スポット研修
発達障害の理解と対応
目標 ・成人の発達障害の正しい知識を得、理解を深める。
・円滑な組織内の運営を図るために、発達障害に関する対応力の向上を図る。
向上能力 知識・技術、組織運営
対象 管理・監督職(課長・係長職)
研修日程 10/18(水) 午後実施(13:15〜16:30) 日数 0.5日
時間 3:15
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
発達障害の理解と対応 3:15 ・発達障害者の特徴
・職場での問題と対応・接し方
・様々な事例
講  義
講師 外部有識者
研修所メッセージ
・発達障害は社会一般的なものという意識が必要であり、多くの方が正しく理解すべき内容です。
・職場におけるメンタル不調のケースに、発達障害が介在していたという例もあり、指導方法や接し方においても正しい知識によることが求められており、管理監督者の方も知っておくべき内容といえます。
・成人の発達障害に関する知識を得て、対応について考える機会としてください。
参加した研修生の声
・発達障害を持つ方の困難さを詳しく知ることができた。事例を交えてお話いただき分かりやすかった。
・多様性の尊重、価値感を認め合うことが基本だと再認識した。
・成功体験を言語化し共有するという具体的な対応方法を学べた。
・研修生同士のペアワークを複数回にするなどもっと増やしてほしい。