実務研修 税務部門 |
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固定資産税科(中級)償却資産(奇数年度) |
目標 |
・償却資産に係る固定資産税の適正な評価、課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
知識・技術 |
対象 |
実務経験1年以上の職員 |
研修日程 |
6/27(火) |
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日数 |
1日 |
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時間 |
6:30 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
償却資産 |
6:30 |
・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習
・評価関係事例演習
・実地調査関係事例演習 |
講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 |
研修所メッセージ |
・基礎的知識に関する講義は初級で行うため、本研修では行いません。
・所属団体が異なる研修生同士で具体的な事例をもとにグループ演習を行います。他市町村の研修生との情報交換にもなりますので、今後の業務に役立てるようネットワークづくりとしても活用してください。
・研修効果を高めるために、事前課題に取り組んでから研修に臨んでください。
・講師は自治体職員として課税業務を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方が担当します。 |
参加した研修生の声 |
・複雑なケースについても根拠を含めて学ぶことができたため、非常に勉強になった。
・他自治体との意見交換が有意義だった。判断に悩む事例に対して、他の自治体がどう処理しているのかが参考になった。
・課税判断できるようになり、今後、納税義務者への説明の自信がついた。
・問題数が多いため、もう少し演習の時間があったらより良くなると感じた。 |