| 実務研修 総務・一般部門 |
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| 契約科（奇数年度） |
| 目標 |
・地方自治体の契約に係る各種法令等の基礎的知識の習得を図る。
・契約事務に携わる職員としての役割を認識し、適切な業務遂行能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。 |
| 向上能力 |
知識・技術 |
| 対象 |
原則として実務経験２年未満の職員 |
| 研修日程 |
11/ 6（月）〜 7（火） |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
| 実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
| 地方公共団体の契約制度 |
6:30 |
・契約関係法解説
・地方公共団体が締結する契約
・契約の締結権限
・契約の方法と手続き
・契約実務上の問題点
・契約の情報公開
・新しい入札・契約制度
（総合評価方式、ＶＥ方式等） |
講 義
演 習 |
| 各種契約 |
6:30 |
・工事請負契約
・業務委託契約
・物品購入契約
・リース契約
・印刷製本契約
・その他の契約
・事例研究 |
講 義
演 習 |
| 講師 |
市町村職員講師 |
| 研修所メッセージ |
・地方自治法の趣旨に則った契約手続きのあり方に理解を深め、公平公正な競争、契約手続きの透明化など契約事務の遂行に必要な基礎知識を習得する内容です。
・市町村の職員が講師として登壇するため、より身近でより実践的な内容となっています。
・グループ演習は、他団体の研修生との情報交換にもなります。今後の業務に役立てるようネットワークづくりとしても活用してください。 |
| 参加した研修生の声 |
・契約業務の基本的な内容を学び直すことができて良かった。
・講師の所属団体の話は業務を行っていく上で非常に有意義だった。
・他自治体の取り組みや考え方の違いを知ることができ、非常に参考になった。
・工事に関して建設業法の規定や注意事項などより掘り下げて知りたかった。 |
