ホーム > 研修紹介 > 令和4年度 研修概要と実績 > スポット研修 OJT指導とタイプ別コミュニケーション 実績
研修実績
特別研修 スポット研修
OJT指導とタイプ別コミュニケーション
目標 ・OJT指導のために必要なコミュニケーション能力を身に付ける。
・ケーススタディを通して指導方法の視野を広げ、後輩指導のモチベーション向上を図る。
向上能力 コミュニケーション、人材育成
対象 より良い指導のあり方を学びたいと考えているOJT担当職員(主事・主任職)
(※組織体制としてのOJTの位置づけでなくとも、後輩指導をしている職員であれば受講いただいて構いません。)
研修日程 2/22(水) 日数 1日
時間 6:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
OJT指導とタイプ別コミュニケーション 6:30 @OJT指導者の心構え(講義)
指導者の役割、指導者自身のメリット、コミュニケーションを取る上での心構え、若者世代を取り巻く環境・価値観の違いなどを学ぶ。

Aケーススタディ基本編(個人演習)
指示・指導の仕方、報連相の受け止め方、ほめ方・しかり方等をケースとして、相手のタイプに合わせたコミュニケーションを学ぶ。

Bケーススタディ応用編(グループ討議)
指導者が悩んでいるケース等を取り上げ、効果的な対応方法を学ぶ。
講  義
討  議
講師 株式会社インソース 瀬尾敏彦
修了人員 33人
参加した研修生の声
・OJTをしていく上で原因仮設を立てることの重要性が分かったため、実践していきたい。
・「ほめたいけどほめるところが見つからない」と思っていたが、今回ほめ方・承認について様々なお話を聞いて、今後に活かしていこうと思った。
・グループ討議で他の方が抱えていること、考え方などが刺激になった。
・「叱る」という点について、面白かったのでもう少し掘り下げて説明してほしかった。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
講義の内容が理解できた。 100%
今後の業務に役立つ内容だった。 97%
意識変化につながった。 100%