ホーム > 研修紹介 > 令和4年度 研修概要と実績 > 発達障害の理解と対応 研修概要
特別研修 スポット研修
発達障害の理解と対応
目標 ・成人の発達障害の正しい知識を得、理解を深める。
・円滑な組織内の運営を図るために、発達障害に関する対応力の向上を図る。
向上能力 知識・技術
対象 全職員
研修日程 10/25(火) 午後実施(13:15〜16:30) 日数 0.5日
時間 3:15
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
発達障害の理解と対応 3:15 ・発達障害者の特徴
・職場での問題と対応・接し方
・様々な事例
講  義
講師 目白大学大学院生涯福祉研究科非常勤講師 山ア順子
研修所メッセージ
・発達障害は社会一般的なものという意識共有を持つことが必要で、多くの方が正しく理解すべき内容です。
・各職場の課題として、メンタル不調につながってしまったケースに発達障害が介在していたという例もあり、指導方法や接し方においても正しい知識によることが求められています。管理監督者の方も知っておくべき内容といえます。
・講師は、国際医療福祉大学医療福祉学部教授・同大学院教授、清瀬市子どもの発達支援・交流センター長、東京都発達障害支援センターのセンター長を務められた方です。
・成人の発達障害に関する知識を得て、対応について考える機会としてください。
参加した研修生の声
・ASD、ADHDの特徴を理解することができた。
・配慮が必要な場合もあるが、特別扱いせずにその人の特徴として付き合うことが大切だと分かった。
・他市の方の悩みや経験を共有でき、事例へのアプローチ方法を考えるきっかけとなった。
・様々なケースやそれに対応した声掛けの方法などをもっと聞きたかった。