実務研修 税務部門 |
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個人住民税科(中級) |
目標 |
・個人住民税の適正な課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
知識・技術 |
対象 |
実務経験1年以上の職員 |
研修日程 |
9/ 6(火)〜 7(水) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
個人住民税 |
13:00 |
・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習 |
講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 |
研修所メッセージ |
・基礎的知識に関する講義は初級で行うため、本研修では研修時間の多くを演習問題に割り当てます。
・演習では実際の税額計算等を行いますので、実務経験が必須となります。
・税制改正のポイントや運用上注意すべき点などにも触れるなど、実務に即した内容です。
・個人演習では計算問題を中心に行い、普段システムで自動計算されている内容の根拠等を再確認します。
・グループ演習では様々な事例問題を討議します。他市町村の研修生との情報交換にもなりますので、今後の業務に役立てるようネットワークづくりとしても活用してください。
・講師は、自治体職員として課税業務を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方が担当します。 |
参加した研修生の声 |
・法的な話と運用の実態の両方を聞けたのが良かった。
・実例をもとにその解決策を考えることは実務のシミュレーションとして良い機会だった。
・他市の運用状況等が知れて新たな視点を得られた。
・寄付金税額控除や総合問題のような演習がもう少しあると良かった。 |