実務研修 税務部門 |
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個人住民税科(初級) |
目標 |
・個人住民税の適正な課税業務に必要な地方税法等の基礎的な知識の習得を図る。
・適正な課税のための業務遂行能力及び住民等への説明能力の向上を図る。
・根拠法令を理解することの重要性を認識し、必要な能力の向上に向けた意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
知識・技術 |
対象 |
実務経験1年未満の職員 |
研修日程 |
7/ 4(月)〜 5(火) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
個人住民税 |
13:00 |
・地方税法総則
(租税法律主義、租税債権の成立と確定、更正決定等の期間制限、納税の告知、書類の送達、納税義務の承継、不服申立等)
・個人住民税の実務
(賦課期日と納税義務者、課税非課税判定と減免、均等割、所得割の計算、所得控除と課税標準、税額計算及び税率、徴収方法)
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講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 菊池 誠樹 |
修了人員 |
70人 |
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参加した研修生の声 |
・時代背景を含めて解説していただいたことで、制度への理解度が深まった。
・具体例や過去の経験などを交えて講義していただけるのでわかりやすかった。
・システムを使って税額を計算することがほとんどなので、1から順を追って計算することができ、実務に生かせる知識にすることができた。
・年金特徴については問い合わせが多いので取り上げてほしかった。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
99% |
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意識変化につながった。 |
96% |
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