ホーム > 研修紹介 > 令和4年度 研修概要と実績 > 固定資産税科(初級)土地 研修実績
研修実績
実務研修 税務部門
固定資産税科(初級)土地
目標 ・土地に係る固定資産税の適正な評価、課税業務に必要な地方税法等の基礎的な知識の習得を図る。
・適正な評価、課税のための業務遂行能力及び住民等への説明能力の向上を図る。
・根拠法令を理解することの重要性を認識し、必要な能力の向上に向けた意識の醸成を図る。
向上能力 知識・技術
対象 実務経験1年未満の職員
研修日程 6/ 1(水)〜 2(木) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
土地 13:00 ・地方税法総則
(租税法律主義、納税義務の成立と確定、納税の告知、賦課決定の期間制限、納税義務の承継、書類の送達、救済制度(不服申立と審査の申出)、その他)
・課税事務
(納税義務者、課税標準、非課税・課税標準の特例、負担調整措置等)
・評価事務
(評価基準の意義、地目の認定、地目別の評価(市街地宅地評価法、画地計算等)等)
講  義
演  習
講師 公益財団法人東京税務協会 専門講師 島崎貴生
修了人員 29人
参加した研修生の声
・課税誤りがないよう、法的根拠をより意識して業務を行いたいと思った。
・計算のやり方を実際に演習で確認することができてよかった。
・全体的にわかりやすく、基礎を万遍なく学ぶことができて受講してよかった。
・実際にあった事例や問題についてもっと知りたかった。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
今後の業務に役立つ内容だった。 90%
意識変化につながった。 93%