自治体経営研修 |
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立法法務 |
目標 |
・研修テーマとして設定された、自治体が直面している重要な政策課題に関する知識やその課題解決のための政策形成と条例作成に関する知識の習得を図る。
・各種情報の収集、活用を行い、地域や組織に潜在する課題を発見し、条例により解決手段を具体化する能力の向上を図る。
・長期間に及ぶ他自治体職員との交流により、人的ネットワークの形成と、危機意識や改革意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
知識・技術、政策立案 |
対象 |
原則として在職5年以上の職員で、政策法務能力が必要とされる職員 |
研修日程 |
7/25(月)、 8/ 9(火)、 8/23(火)、 9/ 6(火)、 |
日数 |
8日 |
10/ 7(金)、11/ 2(水)、11/14(月)、12/ 9(金) |
時間 |
52:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
調査・研究 |
48:45 |
・自治体の現状と課題
・政策法務論
・グループによる調査、研究、条例作成、報告書作成 |
講 義
討 議 |
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成果発表 |
3:15 |
・研修成果の発表 |
発 表 |
講師 |
研修所講師 川田誠 林幸雄 |
テーマ |
ケアラーを支えるまちづくりを考える |
修了人員 |
11人 |
公開講義
出席者 |
【成果発表】30人(本科生含む) |
報告書 |
研修結果をまとめた報告書を発行した。(ホームページにて閲覧可能) |
参加した研修生の声 |
【令和4年度の研修テーマ】
ケアラーを支えるまちづくりを考える
【本科生の声】
・作成した成果物に対して的確にフィードバックしていただき納得して進めることができた。
・自分と違う経験・価値観を持つメンバーと共に議論を重ね、とても刺激になりモチベーションが上がった。
・条例のつくり方のイメージが一通りわかって、実際につくることになった場合もできるような気がしてきた。
・スムーズにいけばちょうど良いが、少し詰まるとタイトなスケジュールなので、もう1日あっても良かった。
【成果発表会参加者の声】
・参照自治体をそのまま倣うのではなく、自分たちが何を大事にするのか、施策展開と並行して条例化することの大切さが感じられた。
・ケアラーを支えるため、ケアを受ける人への支援を増やすことを考えていたが、ケアラー本人を直接支援する体制が必要であるという視点に気付けた。
・両グループでそれぞれ違った、独自性のある条例となっており非常に興味深く思った。
・パブリックコメント等による意見聴取の手続きについては触れられていなかったので、そのような市民参画の視点も盛り込まれていればさらに素晴らしかったと思う。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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課題に対する現状把握ができた。 |
100% |
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意識変化につながった。 |
100% |
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