ホーム > 研修紹介 > 令和4年度 研修概要と実績 > 政策提案  研修概要
職層別研修 能力向上部門
政策提案
目標 ・テーマの研究を通じて自治体の置かれた現状を把握し、自治体職員としての見識を深める。
・政策を立案するために必要な、論理的かつ多面的な思考・発想力の向上を図る。
・政策提案を通して、企画立案能力の向上を図る。
・講義やグループワークを通じ、危機意識や改革意識などの気づきの醸成を図る。
向上能力 政策立案、業務運営
対象 在職5年以上(主任・主事)で、政策の企画立案能力及び提案力等が必要とされる職員
(「政策プレゼンテーション」を受講した者を除く)
研修日程 【第1回】 8/17(水)~19(金) 【第2回】10/ 4(火)~ 6(木) 日数 3日
【第3回】10/19(水)~21(金) 【第4回】11/28(月)~30(水) 時間 19:30
【第5回】 1/11(水)~13(金)
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
政策提案 19:30 企画立案能力等を養うため、政策形成過程を踏まえて、政策提案を行うための手法を学ぶ。 講  義
討  議
講師 研修所講師・市町村職員講師
テーマ 2040年問題
研修所メッセージ
・講義とグループ討議を通じて、政策形成のプロセスを体験しながらテーマに対する政策を提案し発表を行います。
・講師は、研修所講師(現・元市町村職員)のほかに、現役の市町村職員の方に登壇いただいております。講師の実体験などを交えたより身近で参考となる内容です。
・活発なグループ討議と実りある政策提案のために、各自テキストの事前通読と事前調査(予習)をお願いします(研修約1か月前に送付)。
参加した研修生の声
・グループワークで他市の状況やコミュニケーションを取ることで、多く吸収することができとても楽しい時間の中で、多くの学びを得ることができた。
・テーマの分析、課題の設定など政策を立案していくまでの考え方が勉強になった。
・はじめは「多文化共生」のテーマが難しいと思ったが、3日間の研修で理解が深まった。
・課題の見分け方など、今まで深く意識していなかったので、とても難しく感じた。