実務研修 税務部門 |
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個人住民税科(中級) |
目標 |
・個人住民税の適正な課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
知識・技術 |
対象 |
実務経験1年以上の職員 |
研修日程 |
9/ 7(火)〜 8(水) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
個人住民税 |
13:00 |
・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習 |
講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 |
研修所メッセージ |
・基礎的知識に関する講義は初級で行うため、本研修では研修時間の多くを演習問題に割り当てます。
・演習では実際の税額計算等を行いますので、実務経験が必須となります。
・税制改正のポイントや運用上注意すべき点などにも触れるなど、実務に即した内容です。
・個人演習では計算問題を中心に行い、普段システムで自動計算されている内容の根拠等を再確認します。
・グループ演習では様々な事例問題を討議します。他市町村の研修生との情報交換にもなりますので、今後の業務に役立てるようネットワークづくりとしても活用してください。
・講師は、自治体職員として課税業務を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方が担当します。 |
参加した研修生の声 |
・実務と根拠法令が結び付き、理解が深まった。根拠を理解していくうえで改善していける点があると感じた。
・令和3年度の税制改正について学べたので、準備の弾みとなった。
・今回の研修を通して理解が深まった点を還元したい。
・担当業務では課税計算を全く行わないので、計算の演習が難しかった。 |