実務研修 総務・一般部門 |
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財政科(奇数年度) |
目標 |
・予算事務関係業務に関して、関係法令等の業務上必要な基礎的知識の習得を図る。
・予算事務関係職員としての必要な業務遂行能力の向上を図る。 |
向上能力 |
知識・技術 |
対象 |
原則として実務経験2年未満の職員 |
研修日程 |
8/23(月)〜24(火) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
予算編成、執行管理 |
6:30 |
・予算の意義、原則
・予算編成の方法
・予算見積書の作成
・予算要求の集計と査定
・予算様式と分類
・予算の組み方
・継続費、繰越明許費、債務負担行為の立て方
・暫定予算、特別会計予算、補正予算
・予算執行管理の意義
・予算の配当
・支出負担行為に対する管理統制
・地方債制度
・決算 |
講 義
演 習 |
財政分析 |
3:15 |
・財政資料等の分析方法 |
講 義 |
事例研究 |
3:15 |
・財政業務の運用について |
演 習 |
講師 |
【予算編成・執行管理】【事例研究】
青梅市企画部財政課長 大舘学
【財政分析】
一橋大学経済学研究科教授 佐藤主光 |
修了人員 |
42人 |
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参加した研修生の声 |
・財政の基本的なことについて確認ができ、日常業務に幅広く活かせるものだった。
・講師の経験談や色々な事例を聞くことができとても勉強になった。
・財政分析はお役所的でない客観的な視点から行政を見る内容でとても刺激になった。
・基本的な用語解説だけでなく例題をもっと用意していただけると嬉しい。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
81% |
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意識変化につながった。 |
86% |
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