ホーム > 研修紹介 > 令和3年度 研修概要と実績 > Jw_cad中級 研修概要
技術職研修
Jw_cad中級(奇数年度)
目標 ・図面の作成など、Jw_cadの応用操作の知識の習得を図る。
・より効率的、実践的な作図など応用操作の技術を身に付け、事務処理能力の向上を図る。
・自己啓発への動機づけや、効率的な事務処理への意識を醸成する。
向上能力 知識・技術
対象 Jw_cadで基本的な作図ができる職員で、業務上、当該ソフトの応用操作の習得が必要とされる職員
研修日程 1/18(火)〜19(水) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
Jw_cad 13:00 ・画像の貼り付け
・クロックメニュー
・平面図、敷地図等の作成や求積
・その他の機能
実  習
講師 株式会社日本経営データ・センター 講師
使用
ソフト
Jw_cad7
事前適性チェック 受講を検討する場合、研修所ウェブサイトの「事前適性チェック」を必ず行い、受講レベルをご確認ください。
研修所メッセージ
・応用操作を習得する実習のため、基本操作ができていることが必須です。必ず上記「事前適性チェック」の研修受講条件で、自身の基本操作習得の有無を確認してください。
・研修は、課題図面を元に作図を行う実習を中心に行います。
・作図を行う過程で、クロックメニューなど、より効率的に作図を行うための機能を実践的に学習します。
・メイン講師が研修室前方で操作説明し、アシスタント講師1人が後方から研修生をフォローしながら進行します。
・マウスホイールの設定など、基本設定の操作をしてから実習に入りますので、普段使用している基本設定(メニューバー「設定」→「基本設定」)を確認してから、研修に臨んでください。
参加した研修生の声
・クロックメニューやショートカットキーなど様々な手法を使うことで、正確に短時間で製図することができると思う。
・Jw_cadは職場で普段使っているが、まだまだ知らない機能があり、非常に勉強になった。
・Jw_cadでどのような操作が可能なのかを理解することで、業者とのやりとりがスムーズになると思う。
・cad研修は建築をメインとしたものが多いが、土木分野の作図もできるとよいと思う。