ホーム > 研修紹介 > 令和3年度 研修概要と実績 > 民法(債権法) 研修実績
研修実績
法務研修
民法(債権法)
目標 ・民法の解釈や関連する判例に関する基礎的知識の習得を図る。
・政策法務能力の下地となる法的素養を身に付け、民法の的確な解釈や運用能力の向上を図る。
・法的知識の習得に対する自己啓発への動機づけや、地方公務員としての自覚を醸成する。
向上能力 知識・技術、業務運営
対象 民法の基礎的知識が必要とされる職員
研修日程 9/ 2(木)〜 3(金) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
民法 13:00 ・債権
(総則、契約、事務管理、不当利得、不法行為)
・事例演習
講  義
演  習
講師 弁護士 川上俊宏
修了人員 59人
参加した研修生の声
・民法の知識だけでなく、法的な考え方を学ぶことができ、実務にも応用できる点が多くあった。
・債権は理解が難しいところもあるが、法律の改正部分の背景から分かりやすく教えていただけたので良かった。
・業務だけでなく、日常生活でもありえそうな問題を法律を使って解いていくことに法律の解釈の面白さを感じた。
・事例や板書についてもテキストに掲載いただけたら、より良くなると思った。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
講義の内容が理解できた。 79%
今後の職務に役立つ内容だった。 82%
意識変化につながった。 82%