ホーム > 研修紹介 > 令和3年度 研修概要と実績 > 図解表現力養成研修 研修概要
職層別研修 能力向上部門
図解表現力養成研修
目標 ・様々な情報のポイントを整理し、図解化するスキルを習得する。
・図解表現を効果的に活用した文書作成を通じ、事務処理能力の向上を図る。
・図解化により、情報の整理・活用、問題発見能力の向上を図る。
向上能力 業務運営
対象 文章・アイデアを適切にわかりやすく図解化できる能力が必要とされる職員
研修日程 【第1回】 6/16(水) 【第2回】12/ 9(木) 日数 1日
時間 6:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
図解表現力養成 6:30 ・図解化の意義
・図解化の手法
・図解化の具体的な活用方法
講  義
演  習
講師 有限会社メディアハウスエイアンドエス 講師
研修所メッセージ
・浮かんだアイデアを図にしたり、多くの情報の関係性を線や囲みでつなげたりすることで、情報が体系化・構造化(=見える化)され、複雑に絡み合った情報に潜む課題を発見しやすくなります。
・図解により見える化され、体系や構造が整理された情報は、誰にとっても分かりやすいものになり、説明する側、説明される側にとっても把握しやすいものになります。
・講師は、図解に関する研究や研修を手がけ、高度な専門分野の内容をわかりやすく説明する提言・アドバイスを20年以上続けています。行政機関・外資系企業など、提言した対象は1000例を越えます。
・研修は、講義を交えながら進行します。
参加した研修生の声
・図解においては情報の整理がとても重要だと思った。
・自分の状況等の整理を図解で考えることでやるべきことを把握することができる等、図解の無限の可能性を感じた。
・演習が多くあり、作業が多かった点は効果的だと感じた。
・欲を言えば、超難解な情報を図解する演習をしてみたかった。