ホーム > 研修紹介 > 令和3年度 研修概要と実績 > ベテラン職員の役割 研修概要
職層別研修 能力向上部門
ベテラン職員の役割
目標 ・組織における自己の役割を把握する。
・ベテラン職員として求められる能力、姿勢、立場などを認識する。
・これまで積み重ねた経験や知識を活かした説明・説得を効果的に行う能力を身に付ける。
向上能力 組織運営
対象 在職15年以上(主事・主任)で、求められる役割に応じた説明・説得力が必要とされる職員 ※令和3年度については、平成19年3月31日までに採用された職員
研修日程 【第1回】 6/ 8(火) 【第2回】12/ 7(火) 日数 0.5日
各回午後実施(13:15〜16:30) 時間 3:15
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
ベテラン職員の役割 3:15 組織の中で求められる役割を認識するため、今までの経験を振り返り、必要とされる能力・姿勢について学ぶ。 講  義
演  習
講師 株式会社テラ・コーポレーション 講師
研修所メッセージ
・組織の中で自分の置かれている役割を把握し、今まで積み重ねた経験や知識を今後どのように組織に活かしていくか(説明・説得能力)を考えます。
参加した研修生の声
・今はこれまでの経験を活かせない職場だが、自分のキャリアビジョンに向けての「育自」期間として自己啓発に取り組もうと思った。
・仕事の優先順位の中で、順位が高いものから時間を確保する、という考え方が参考になった。
・自分のポジションに悩むことがあったので、ベテラン職員としての立ち位置が明確になった。
・コミュニケーションスキルに時間をかけてほしかった。