ホーム > 研修紹介 > 令和3年度 研修概要と実績 > 中堅職員の役割 研修概要
職層別研修 能力向上部門
中堅職員の役割 
目標 ・中堅職員として求められる能力、資質、姿勢などの役割を認識する。
・指導のために必要な、コミュニケーション能力、コーチング技術を身に付ける。
・ペアワーク、グループワーク等を通じて、多面的・客観的な視点を身に付け、後輩指導のための意識の醸成を図る。
向上能力 人材育成、組織運営
対象 在職7年程度(主任・主事)で、後輩指導に必要な知識や技術が必要とされる職員
研修日程 【第1回】 7/ 5(月)〜 6(火) 【第2回】10/28(木)〜29(金) 日数 2日
【第3回】11/ 8(月)〜 9(火) 【第4回】 1/24(月)〜25(火) 時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
中堅職員の役割 13:00 中堅職員の役割を認識し、後輩指導に必要なコミュニケーション(コーチング等)について学ぶ。 講  義
演  習
講師 研修所講師・市町村職員講師
研修所メッセージ
・在職7年程度の方は、自分の仕事だけをこなせば良いというものではなく、職場の先輩として、後輩
に対して仕事やさまざまな場面での良い手本となることが求められます。
・本研修では、後輩に接するときの心構えや効果的な方法について、グループワーク・ペアワークを中
心としたさまざまな手法で学習します。
・また、職場にとどまらず、対人関係全般で実践できることも多く盛り込まれています。日常生活でも
ぜひ活用してみてください。
・研修所講師(現・元市町村職員)のほかに、現役の市町村職員にも講師として登壇いただいておりま
す。講師の実体験などを交えた、より身近で参考となる内容です。
参加した研修生の声
・「中堅職員」という認識がなかったが、研修を受講して自分の立場・役割を理解することができた。
・自己啓発や自分の仕事を完遂させることの重要性に改めて気づいた。
・グループワークなど参加型の研修で、他団体の研修生と意見交換ができよかった。
・中堅職員として、先輩職員に対する対応の仕方についても講義があるとよかった。