ホーム > 研修紹介 > 令和3年度 研修概要と実績 > 中堅職員の役割(追加) 研修実績
研修実績
職層別研修 能力向上部門
中堅職員の役割 
目標 ・中堅職員として求められる能力、資質、姿勢などの役割を認識する。
・指導のために必要な、コミュニケーション能力、コーチング技術を身に付ける。
・ペアワーク、グループワーク等を通じて、多面的・客観的な視点を身に付け、後輩指導のための意識の醸成を図る。
向上能力 人材育成、組織運営
対象 在職7年程度(主任・主事)で、後輩指導に必要な知識や技術が必要とされる職員
研修日程 【追加第1回】9/28(火)〜29(水) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
中堅職員の役割 13:00 中堅職員の役割を認識し、後輩指導に必要なコミュニケーション(コーチング等)について学ぶ。 講  義
演  習
講師 第1回 研修所講師 加藤誠司
第1回 研修所講師 野島憲一
第1回 研修所講師 本橋信行
修了人員 追加第1回  42人
参加した研修生の声
・傾聴、質問、確認、共感、承認のスキルを意識し、今後のコミュニケーションに取り入れようと思う。
・後輩の話は最後まで聞くなど、気を付けていこうと思う。
・後輩へのコーチングについて、無意識に行っている手法等もあったが、体系立てて学ぶことで、改めてどのような話し方が良いのか等を勉強することができた。
・メモする文言がもう少しテキストにあらかじめ入っているとよいと思う。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
講義の内容が理解できた。 98%
今後の業務に役立つ内容だった。 88%
意識変化につながった。 83%