ホーム > 研修紹介 > 令和3年度 研修概要と実績 > 部長研修 研修概要
職層別研修 基礎部門
部長研修
目標 ・自治体を取り巻く最新の情報及び知識の習得を図る。
・部長職に求められる統率力、行政経営力、行政管理力の向上を図る。
・組織運営における業務改善及び組織内の活性化を図る。
向上能力  ―
対象 部長職にある職員(部を設置していない町村の課長職を含む。)
研修日程 10月〜11月のいずれか1日 午後実施(13:15〜16:30) 日数 0.5日
時間 3:15
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
行政をめぐる今日的課題 3:15 社会経済情勢等についての情報を得ることを通して、部長職としての見識を深める。
(※テーマ・実施方法はそのつど決定する)
講師 外部有識者
研修所メッセージ
・その時々の社会経済情勢においてトピックとなっているテーマについて、市町村長、学識経験者、民間企業役職者などを講師としてお招きして実施します。
・講師から、最新情報を吸収し、各団体の政策運営のヒントにしていただければと考えています。
参加した研修生の声
【令和2年度の研修テーマ】自治体におけるリスクコミュニケーション
・行政情報は市民との共有資源であることを改めて意識することができた。誤認や印象操作につながらないことなど留意していきたい。
・リスクコミュニケーションには、相互作用が重要であり、相手との知識の違いを理解したうえで、相手が何を考えているのかを確認することがリスク管理に活かされることを学んだ。
・情報収集は情報提供者に向けて敷居を低くすることで入手しやすくなり、結果的に制度も高まることを学んだ。
・心理学の専門的な内容を踏まえた研修を短時間で実施したため、内容をよく理解できなかった。