自治体経営研修 |
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地方財政 |
目標 |
・自治体を取り巻く現状と課題や、日々の業務の基礎となる財政の制度や仕組みに関する知識の習得を図る。
・政策実現のために、財政に関する知識を活用する能力の向上を図る。
・現在の財政状況への危機意識や現行の地方財政制度への課題意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
課題発見、専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
新任研修(T期)を修了した職員で、地方財政の知識が必要とされる職員
(在職5年程度向けの内容) |
研修日程 |
12/16(水)〜18(金) |
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日数 |
3日 |
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時間 |
19:30 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
財政 |
16:15 |
・財政の役割と機能
・地方財政の意義
・地方公共団体の収入と支出
・地方公共団体の予算と決算
・地方公共団体の収入と支出の手続
・地方公営企業
・地方財政の現状と健全化への取組 |
講 義
演 習 |
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地方財政の現状と課題 |
3:15 |
・地方財政に関する最新の動向 |
講 義 |
講師 |
【財政】
研修所講師 野島憲一
【地方財政の現状と課題】
関西学院大学 大学院経済学研究科・人間福祉学部 教授 小西 砂千夫 |
修了人員 |
38人 |
公開講義
出席者 |
【地方財政の現状と課題】95人(本科生含む) |
参加した研修生の声 |
・法的根拠の確認と通例で行っている作業の背景まで知ることができたため、今後も何を根拠としているのかを意識していきたい。
・講義及び演習を通じて地方財政の構造や問題点に関した知識や考え方を学ぶことができた。
・最終日の事例検討では、普段の業務に起こりえる事態を対処する方法を検討し、答え(対応)を導き出す方法を学ぶことができました。
・理解問題は適度に難しめでした。事例問題は、資料やヒントがないと、なかなか難しい難易度でした。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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講義の内容が理解できた。 |
77% |
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意識変化につながった。 |
81% |
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