自治体経営研修 |
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政策法務 |
目標 |
・課題解決のための政策形成や、その実現の手段としての法務に関する知識の習得を図る。
・政策形成能力を高めるとともに、政策実現のために、法務を積極的に活用する能力の向上を図る。
・常に意欲的に課題を発見し、その解決に取り組むための意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
政策形成、課題発見、課題解決、企画・政策立案、政策法務 |
対象 |
原則として在職3年以上の職員で、政策法務の基礎的知識が必要とされる職員 |
研修日程 |
2/ 4(木)〜 5(金) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
政策法務の基礎 |
13:00 |
・政策法務概論
・自治体政策
(意義、体系、サイクルと政策過程)
・自治立法
(自治体法務、条例制定権、解釈、条例のつくり方、条例・規則の構成と形式)
・法律、条例の解釈と執行
(自治解釈、執行、評価)
・自治体争訟法務
(自治体争訟、行政事件訴訟、対応)
・政策法務体制 |
講 義
演 習 |
講師 |
研修所講師 本橋信行 |
修了人員 |
41人 |
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参加した研修生の声 |
・法務知識の重要性を再認識しました。積極的に学び、周りに伝えられる職員になりたいと感じました。
・政策法務の考え方については、日頃の業務を行う中では意識することは少ないですが、公務員として職務を遂行するうえでの前提となる考え方であることを再認識することができました。
・条例・規則の構成や法律独特な表現など今まで曖昧だったので、大変参考になりました。
・問題を解くことで理解が深まったので、演習問題がもう少しあると良いかと思います。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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講義の内容が理解できた。 |
73% |
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意識変化につながった。 |
73% |
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