東京都市町村職員研修所
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◆ プロフィール
 育成課長
 矢ケ崎 冬木(やがさき ふゆき)
 経歴
 

平成3年福生市役所に入職。広報紙の発行、ごみや税務、会計課、教育部門の職に従事。協働推進課長、収納課長、スポーツ推進課長等を経て、令和5年4月から研修所講師兼育成課長に着任。

 登壇科目
 

 職層別研修を担当

 その他
 

登山、ウォーキング等、身体を動かすことが好きですが、一番の趣味はバイクです。バイクに乗ることはもちろん、自分好みにカスタムしていくことが何よりの楽しみです。
その一方で、本を読み、集めることも好きなため、その保管場所の確保に苦慮しています。年齢を重ねるごとにやりたいことが増えるというのは、幸せな悩みだと思っています。

 研修生へのメッセージ
 

少子高齢者、人口減少、貧困問題等々、社会情勢は日々目まぐるしく変化しています。当然、住民ニーズも多様化し、地方自治体として取り組まなければならない課題は山積していると言っても過言ではありません。
そうした状況において、自治体職員は当事者として、課題解決に向け、住民のため何ができるのかを考えていかなければなりません。
研修を通じて、皆さんと一緒に様々な経験・体験を積みながら、課題解決への道筋を共に探っていきたいと思っています。