東京都市町村職員研修所
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◆ プロフィール
 専任講師
 林 幸雄(はやし ゆきお)
 経歴
 

昭和59年東久留米市役所に入職。総務部庶務課、教育委員会庶務課、広報課、学務課、多摩六都科学館組合管理課、会計課長、財政課長、環境政策課長、教育委員会総務課長を経て平成27年4月に研修所の講師に着任。

 登壇科目
 

新入職員から係長職までの職層別研修を担当
(公務員倫理、公務員制度、自治体政策、JSTなど)

 その他
  体力の維持、あわよくば向上を目指して始めたスポーツクラブでのエクササイズですが、最近は参加する機会がかなり少なくなってしまい、体力をどのように維持していこうかと考えているところです。できることからコツコツと地道な努力をしていくことが大切だと思うので、まずはウオーキングかなと思っています。
 研修生へのメッセージ
  市町村を取り巻く環境は、少子高齢化の進行、人口減少社会の到来など、厳しい状況にあります。また、住民の意識の変化・価値観の多様化に伴い、行政需要は増大・複雑化し、職員の対応も困難な場合が多くなっています。
このような厳しい状況にあればあるほど組織を担う職員の役割は大きくなるため、組織力の向上と職員の能力や意欲の向上を目指して、人材育成の役割は益々重要となっています。
研修を通じて、公務員としての意識を喚起し、積極的に課題解決に取り組むことができるよう、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
  研修情報誌「こだま」等への掲載
  こだま109号