東京都市町村職員研修所
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◆ プロフィール
専任講師
浅沼 猛夫(あさぬま たけお)
 経歴
  昭和36年町田市木曽町に生まれる。
昭和59年町田市役所に電気技術職として入職。
環境部施設管理課(清掃工場や衛生プラントの管理)、教育委員会学校教育部施設課(学校施設の営繕工事における設計、積算、監督)、財務部管財課(庁舎管理)を経て、平成24年4月に研修所の講師に着任
 登壇科目
 

新入職員から係長職までの階層別研修を担当
(公務員倫理、公務員制度、自治体政策、中堅役割、JST、問題解決、ディベート、など)

 その他
  ★弓道精神を大切に
20代後半から、弓道に興味を持ち、日々修練に取り組んでいます。弓道は、伝統文化と礼節を重んじますが、弓道から学ぶことが日常生活に生かされることも多く、心の在り方や物事への取り組み方を学んでいるところです。また、講習会や試合、審査などの場を通じ、多くの弓友と知り合い、大変充実した日々を送っています。

★スキーに魅せられて
30代後半から、スキーに魅せられました。どうせやるなら高齢者となっても、スマートに滑りたいと思い、妻と2人で、基礎からコツコツと学んでいます。白樺高原国際スキー場、小海リエックススキーバレー、苗場プリンススキー場がホームグランドです。

★地域とともに
平成21年から、2年間、町内会長を務めたことから、地域とのかかわりが深くなりました。夏は、浴衣を着て、盆踊り大会で踊っています。また、秋は、地元神社の白装束の衣装を着て、御神輿を担いでいます。地元では、子供から高齢者までの人々に、かわいがられています。

★創作活動について
4年ほど前に、突然、絵を書きたくなり、水彩画を描いています。
自己流で、自分の書きたいように書くことの楽しさを満喫しています。自称『子どもの心をもった、癒し系、フード画家』ですが、どこかで見てもらえれば幸いです。

 研修生へのメッセージ
  貴重な時間を使って、研修所に来所する研修生の皆さんが、いろいろな研修を通じて、多くのことを学んでもらえるように、最善を尽くします。
また、研修効果を上げるために、研修生が積極的に研修に参加するような、雰囲気づくりを大切にするとともに、他の自治体の研修生との情報交換や交流が進むような相互研修を取り入れていきます。
さらに、研修生が、自ら学びを進めることの大切さに気がついてもらえるようなサポートしたいと考えています。
当研修所の研修を通じて、研修を受けることの楽しさを味わってほしいと考えています。よろしくお願いいたします。
 研修情報紙「こだま」等への掲載
  こだま104号(P6〜7:内部講師のススメ!)内部講師のススメ全文