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研修実績
特別研修 スポット研修
公共マーケティング研修
目標 ・公共マーケティングの基本的な考え方を学ぶとともに、自治体を取り巻く状況を踏まえ、その必要性を理解する。
・効率的、効果的な情報収集方法を学ぶとともに、分析力を身に付ける。
・住民ニーズを反映し、地域特性を活かした戦略的政策立案の手法を学ぶ。
向上能力 政策形成、課題発見、情報収集・活用、課題解決、企画・政策立案
対象 住民ニーズを捉え、地域特性を活かした政策立案能力を身に付けたい職員
研修日程 2/ 7(金) 日数 1日
時間 6:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
公共マーケティング 6:30 ・公共マーケティングの重要性
・公共マーケティングの基礎
・情報収集と分析
・戦略的政策の立案
・ケース・スタディ
講  義
討  議
講師 仲谷経営事務所 仲谷康
研修所メッセージ
・人口減少が進む中「選ばれる自治体」であり続けるためには、社会情勢の変化を迅速に捉え、住民ニーズを的確に把握し、限りある資源を有効活用する必要があります。
・本研修では、自治体におけるマーケティングの基本的な手法を学ぶことで、地域活性化に向けた政策立案への活かし方を身に付けます。
・ケース・スタディでは、研修生が持ち寄った政策課題を教材にし、自治体それぞれの事例を共有することで、自団体の地域特性を再認識しながら、マーケティングの実践方法を学びます。
・住民ニーズを理解するための基盤となる「プロファイリング」体験を通して、政策立案のための具体的な思考方法の習得を目指します。
修了人員 38人
参加した研修生の声
・誰に、何を、どのように提供するのか、マーケティングの視点から考えることができ、考え方を変えるきっかけとなった。
・仮説を立てるためには、その前の実態把握をどれだけしているかでその精度が変わってくることがわかった。
・他自治体の事例や課題を共有することで、多くの気づきがあった。
・グループ討議ではもう少し時間が欲しかった。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
講義の内容が理解できた。 97%
今後の業務に役立つ内容だった。 95%
意識変化につながった。 92%