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研修実績
実務研修 事業部門
下水道科(奇数年度)
目標 ・下水道法や下水道の維持管理に関する知識の習得を図る。
・下水道行政に携わる職員として必要な業務遂行能力の向上を図る。
・適切な下水道行政を行うための課題を認識し、業務改善意欲の向上を図る。
向上能力 専門知識・技能、業務遂行
対象 原則として実務経験2年未満の職員
研修日程 9/20(金) 日数 1日
時間 6:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
下水道行政の現状と課題 1:30 ・下水道の役割
・下水道の普及状況
・下水道の仕組み
講  義
下水道法概説 1:45 ・下水道法制の沿革
・下水道法の関連法規
・下水道法の特性
講  義
排水設備 1:30 ・排水設備の現状と課題
・排水設備の関係法規
講  義
事例研究 1:45 ・グループ討議による事例研究 討  議
講師 【下水道行政の現状と課題】【下水道法概説】
 東京都下水道局流域下水道本部技術部職員
【排水設備】
 東京都下水道局施設管理部職員
【事例研究】
 調布市環境部下水道課施設管理係長 萩原光弘
修了人員 45人
参加した研修生の声
・下水道の持つ役割を再認識し、市民の健全で安全な生活を守る仕事だと感じた。
・下水道事業の抱える課題の中で、自分がどのように対応していくべきか考えるきっかけとなった。
・業務の根拠、法の条文が制定された背景を知ることができた。
・下水道法に絡む具体的事例を挙げ、どのように解決したのかとりあげてほしかった。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
今後の業務に役立つ内容だった。 83%
意識変化につながった。 78%