実務研修 税務部門 |
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固定資産税科(中級)家屋 |
目標 |
・家屋に係る固定資産税の適正な評価、課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
実務経験1年以上の職員 |
研修日程 |
7/ 4(木)〜 5(金) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
家屋 |
13:00 |
・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習
・評価関係事例演習 |
講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 |
研修所メッセージ |
・研修時間の多くを演習問題に割り当てます。
・1グループ6人程度の団体が異なる研修生同士で具体的な事例をもとに討議を行います。他市町村の研修生との情報交換にもなりますので、今後の業務に役立てるようネットワークづくりとしても活用ください。
・演習では、1日4問程度の事例を扱います。グループで法令根拠を確認しながら討議することで、より理解を深めることができます。
・講師は、東京都主税局で課税担当を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方が担当します。 |
参加した研修生の声 |
・普段はシステムを用いての評価だったため、計算問題など参考になった。
・今まで慣例に従って業務を行っていたが、法令の確認をしっかりと行い、業務改善につなげていきたいと思った。
・評価についての知識がかなり乏しいと感じたため、勉強しようと思った。
・演習時間が足りず話し合いが終わらなかった。問題数を減らすか時間をのばしてほしい。 |