実務研修 総務・一般部門 |
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契約科(奇数年度) |
目標 |
・地方自治体の契約に係る各種法令等の基礎的知識の習得を図る。
・契約事務に携わる職員としての役割を認識し、適切な業務遂行能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、他団体職員とのネットワーク形成と、業務改善意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
原則として実務経験2年未満の職員 |
研修日程 |
11/ 7(木)〜 8(金) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
地方公共団体の契約制度 |
6:30 |
・契約関係法解説
・地方公共団体が締結する契約
・契約の締結権限
・契約の方法と手続き
・契約実務上の問題点
・契約の情報公開
・新しい入札・契約制度
(総合評価方式、VE方式等) |
講 義
演 習 |
各種契約 |
6:30 |
・工事請負契約
・業務委託契約
・物品購入契約
・リース契約
・印刷製本契約
・その他の契約
・事例研究、情報交換 |
講 義
演 習 |
講師 |
【地方公共団体の契約制度】
府中市行政管理部契約課物品契約係長 小早川勉
【各種契約】
小金井市総務部管財課契約係長 久保田洵 |
修了人員 |
47人 |
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参加した研修生の声 |
・契約事務の根拠を理解した上で、実務に繋がる事例についても考えることができたので、実際に対応する際の参考にしたい。
・日常業務の中では、制度や法律について学ぶ時間がなかなかとれないので、有意義だった。
・各団体によって様々な解釈や運用があると分かったので、視野を広げて自身の団体の事務を改善していきたい。
・各自治体の現状等、意見交換が勉強になったため、もう少し演習・討議時間を増やして欲しいと思った。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
98% |
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意識変化につながった。 |
95% |
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