ホーム > 研修紹介 > 平成31年度(2019年度) 研修概要と実績 > エクセルVBAマクロ 研修概要
情報処理研修
エクセルVBAマクロ
目標 ・ExcelでVBA、マクロを操作するための知識や実践的な技術を身に付け、事務処理能力の向上を図る。
・自己啓発への動機づけや、効率的な事務処理への意識を醸成する。
向上能力 業務遂行
対象 Excelの応用的な機能を理解している職員で、業務上、VBA、マクロ機能の基本操作の習得が必要とされる職員
研修日程 【第1回】 5/14(火)〜15(水) 【第2回】11/ 7(木)〜 8(金) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
エクセルVBAマクロ 13:00 ・マクロを始める
・複雑なマクロを記録する
・相対参照を使ったマクロを記録する
・VBAの基本を知る
・VBAを使ってセルの内容を操作する
・VBAのコードを見やすく整える
・同じ処理を繰り返し実行する
・条件を指定して実行する処理を変える
・ワークシートとブックを操作する
・もっとマクロを使いこなす
実  習
講師 株式会社日本経営データ・センター 講師
使用
ソフト
Microsoft Excel 2016
難易度 ★★★★ 受講を検討する場合、研修所ウェブサイトの「事前適性チェック」を必ず行い、受講レベルをご確認ください。
研修所メッセージ
・Excelの上級クラスにあたる研修で、比較的高度な機能であるVBAとマクロの基本を学ぶ研修です。
・「エクセル中級」レベルの操作ができる方が対象です。
・VBAやマクロは、使えると大変便利な機能ですが、独学で身につけるには非常に難しい部分があるため、受講すれば講師の丁寧で分かりやすい説明によりスムーズに学習できます。
・メイン講師が研修室前方で操作説明し、アシスタント講師1人が後方から研修生をフォローしながら進行します。
・講師は情報システムに関する各種資格を持つ、インストラクターの経験が豊富な方々です。
参加した研修生の声
・VBAの知識はほぼなかったが、丁寧かつ分かりやすい説明だったので、しっかり理解することができた。
・毎日繰り返し行っている処理に活かせると思った。やる気の向上につながった。
・事務作業を効率的に進めるためには、日頃から情報処理の技術を習得することが大切だと思った。
・練習問題など、職場で利用しやすい例を扱ってもらえたらより良かった。