ホーム > 研修紹介 > 平成31年度(2019年度) 研修概要と実績 > アクセス初級 研修概要
情報処理研修
アクセス初級
目標 ・テーブル、フィールド、リレーションシップの作成など、Accessの基本操作知識や実践的な技術を身に付け、事務処理能力の向上を図る。
・自己啓発への動機づけや、効率的な事務処理への意識を醸成する。
向上能力 業務遂行
対象 業務上、Accessを使用する職員で、かつエクセル中級程度の知識を習得している職員
研修日程 【第1回】 7/25(木)〜26(金) 【第2回】10/ 2(水)〜 3(木) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
アクセス 13:00 ・Accessの基礎知識
・データベースの設計と作成
・テーブルによるデータの格納
・リレーションシップの作成
・クエリによるデータの加工
・フォームによるデータの入力
・クエリによるデータの抽出と集計
・レポートによるデータの印刷
・便利な機能
実  習
講師 株式会社日本経営データ・センター 講師
使用
ソフト
Microsoft Access 2016
難易度 ★★★★ 受講を検討する場合、研修所ウェブサイトの「事前適性チェック」を必ず行い、受講レベルをご確認ください。
研修所メッセージ
・Accessを業務で使用する方が対象です(例えば、前任者が作成したAccessファイルを活用できなくて困っているなど)。
・Accessの操作を経験してから研修に参加してください。
・Accessの基礎から進めるため、既存のAccessファイルを使いこなせる、又は改良できるようになります。
・メイン講師が研修室前方で操作説明し、アシスタント講師1人が後方から研修生をフォローしながら進行します。
・講師は情報システムに関する各種資格を持つ、インストラクターの経験が豊富な方々です。
参加した研修生の声
・基礎的な知識の部分から説明していただいたので、導入として適切な内容であった。
・アクセスのスキル習得が業務効率化につながることが明確にわかり、モチベーションがあがった。
・ウェブで使い方を調べながら利用していたが、本研修で具体的な操作手順を再確認することができて良かった。
・他市での使用例を知りたい。