ホーム > 研修紹介 > 平成31年度(2019年度) 研修概要と実績 > 政策形成 研修概要
職層別研修 能力向上部門
政策形成 
目標 ・テーマを通じて自治体の置かれた現状を把握し、自治体職員としての見識を深める。
・政策を立案するために必要な、論理的かつ多面的な思考・発想力の向上を図る。
・政策概要の作成を通して、企画立案能力の向上を図る。
・グループワークを通じ、危機意識や改革意識などの気づきの醸成を図る。
向上能力 問題解決、政策形成、課題発見、課題解決、企画・政策立案、情報収集・活用
対象 係長職1年以上で、政策の企画立案能力等を身につけたい職員(「政策プレゼンテーション」を受講した者を除く)
研修日程 【第1回】 8/21(水)〜23(金) 【第2回】10/29(火)〜31(木) 日数 3日
【第3回】 2/ 4(火)〜 6(木) 時間 19:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
自治体政策の現状と課題 3:15 自治体職員としての見識を深めるため、自治体のおかれた最新の現状と課題について学ぶ。 講  義
政策形成 16:15 企画立案能力等を養うため、政策形成過程を踏まえて、政策概要を作成する。 講  義
討  議
講師 【自治体政策の現状と課題】
 外部有識者
【政策形成】
 研修所講師・市町村職員講師
テーマ 広域連携
研修所メッセージ
・テーマに対して、講義とグループ討議を通じて、政策形成のプロセスを体験しながら、解決策(政策概要)の作成と発表を行います。
・研修初日午前の「自治体政策の現状と課題」は、外部有識者にご登壇いただいております。
・研修初日午後からは、研修所講師のほかに、現役の市町村職員にも講師として登壇いただいております。講師の実体験などを交え、より身近で参考となる講義になります。
・活発なグループ討議と実りある政策概要の作成のために、各自、テキストの事前通読と事前調査(予習)をお願いします(研修約1か月前に送付)。
参加した研修生の声
【平成30年度の研修テーマ】広域連携
・普段の業務以外の事について、3日間じっくり考える機会を得ることができたことは非常によかった。
・通常の業務でも目標達成のための手段をどう実施していくか考えるいい機会だった。
・企画をつくるには、分析・背景が大切であることを学んだ。
・内容的には必要であるということは理解できるが、3日間の日程は長く感じた。