ホーム > 研修紹介 > 平成31年度(2019年度) 研修概要と実績 > 中堅職員の役割 研修概要
職層別研修 能力向上部門
中堅職員の役割 
目標 ・中堅職員として求められる能力、資質、姿勢などの役割を認識する。
・指導のために必要な、コミュニケーション能力、コーチング技術を身に付ける。
・ペアワーク、グループワークやコミュニケーションゲームを通じて、多くの気づきを得る。
向上能力 指導育成、コミュニケーション
対象 在職7年程度(主任・主事)で、求められる役割を認識し、コミュニケーション能力を身につけたい職員
研修日程 【第1回】 7/ 8(月)〜 9(火) 【第2回】10/17(木)〜18(金) 日数 2日
【第3回】11/12(火)〜13(水) 【第4回】 1/28(火)〜29(水) 時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
中堅職員の役割 13:00 中堅職員の役割を認識し、組織で必要とされるコミュニケーション(OJT・コーチング等)について学ぶ。 講  義
演  習
講師 研修所講師・市町村職員講師
研修所メッセージ
・在職7年程度の方は、自分の仕事だけをこなせば良いというものではなく、職場の先輩として、後輩に対して仕事やさまざまな場面での良い手本となることが求められます。
・本研修では、後輩に接するときの心構えや効果的な方法について、グループワーク・ペアワークを中心としたさまざまな手法で学習します。
・また、職場にとどまらず、対人関係全般で実践できることも多く盛り込まれています。日常生活でもぜひ活用してみてください。
・研修所講師(現・元市町村職員)のほかに、現役の市町村職員にも講師として登壇いただいております。講師の実体験などを交え、より身近で参考となる講義になります。
参加した研修生の声
・中堅職員という意識が薄かったが、後輩を指導していく立場にあることを認識した。
・グループワークの多い参加型の研修なので面白く、印象に残りやすかった。
・他団体の同じような年代の職員が集まり、意見交換や意識の共有が図れ、刺激になった。
・職場に後輩がいないので、年上の同僚や異動してきた先輩職員の指導という視点もあればよかった。