ホーム > 研修紹介 > 平成30年度 研修概要と実績 > 政策プレゼンテーション 研修概要
職層別研修 能力向上部門
政策プレゼンテーション
目標 ・テーマに関する解決策を立案し、提案する手法の習得を図る。
・政策を立案するために必要な、論理的かつ多面的な思考・発想力の向上を図る。
・効果的な提案を行うために必要な、説得力のあるプレゼンテーション技術を身に付ける。
・グループワークによる情報交換を通じ、危機意識や改革意識などの気づきの醸成を図る。
向上能力 問題解決、政策形成、課題発見、課題解決、企画・政策立案、プレゼンテーション
対象 在職3年以上(主任・主事)で、政策形成に必要な提案力を身につけたい職員
研修日程 【第1回】 8/22(水)〜24(金) 【第2回】11/20(火)〜22(木) 日数 3日
【第3回】 1/ 9(水)〜11(金) 【第4回】 2/ 6(水)〜 8(金) 時間 19:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
政策プレゼンテーション 19:30 与えられたテーマに関する解決策を立案、提案することを通じて、論理的・多面的思考、説得力あるプレゼンテーションなど、効果的な提案を行うための手法を学ぶ。 講  義
討  議
講師 研修所講師・市町村職員講師
テーマ 働き方改革
研修所メッセージ
・テーマに対して、講義とグループ討議を通じて、解決策を立案し、プレゼンテーションによって提案を行います。
・研修所講師(現・元市町村職員)のほかに、現役の市町村職員の方にも講師として登壇いただいております。講師の実体験などを交え、より身近で参考となる講義になります。
・なお、研修効果を高めるために、テキストの事前通読およびテーマに関する事前調査(予習)を実施します(研修約1か月前に送付)。
参加した研修生の声
【平成29年度の研修テーマ】2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機とした地域活性化
・具体的な講評をいただくことで、プレゼンを行う際の改善点が理解できた。
・効果的なプレゼンテーションの手法(アイコンタクト・手振り等)の習得ができた。
・様々な視点で事象を捉える柔軟性を養成することができた。
・中堅職員が職場を不在にするのに3日間は長い。