ホーム > 研修紹介 > 令和6年度 研修概要と実績 > 徴収科(中級) 研修概要
実務研修 税務部門
徴収科(中級)
目標 ・地方税の徴収業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。
対象 実務経験1年以上の職員
研修日程 9/17(火)〜18(水) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
徴収 13:00 ・滞納整理関係演習 講  義
演  習
講師 公益財団法人東京税務協会 専門講師
参加した研修生の声
・日々の業務を行う中で、常に条文を意識しながら進めることの重要性を再認識する良い機会となった。
・講師の経験談も話してくださり、とてもわかりやすい講義だった。
・他自治体のやり方等知る機会を持て、とても良かった。
・事前課題に対する事案について、講師であればどのように対応するのかなど、講師の意見をもう少し聞きたかった。
研修所メッセージ
・演習では、財産調査や、財産及び債権の差押え等、実務に近い問題を扱います。さまざまな滞納整理の手法を検討することで、困難事案解決のヒントを得られる内容となっています。
・講師は、自治体職員として徴収業務を長く経験された方が担当します。貴重な経験談も聞くことができますので、ぜひ実務の参考にしてください。
・基礎的知識を再確認されたい方は、初級研修(オンデマンド型)をご活用ください。