ホーム > 研修紹介 > 令和6年度 研修概要と実績 > 固定資産税科(中級)家屋 研修概要
実務研修 税務部門
固定資産税科(中級)家屋
目標 ・家屋に係る固定資産税の適正な評価、課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。
対象 実務経験1年以上の職員
研修日程 6/27(木)〜28(金) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
家屋 13:00 ・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習
・評価関係事例演習
演  習
講師 公益財団法人東京税務協会 専門講師
参加した研修生の声
・他団体の評価や課税に関する方針や考え方を聞くことができて非常に参考になった。
・根拠法令をきちんと理解しておくことの大切さを学んだ。
・各設問が実務で悩む内容を取り上げられており、大変参考になった。
・講師の解説を聞いたあとに、グループで振り返りする時間があれば、なお良かった。
研修所メッセージ
・講師は、自治体職員として課税業務を長く経験され東京税務協会の専門講師になられた方が担当します。
・正誤式や記述式、計算問題等の事例演習のほか、所属団体が異なる研修生同士で具体的な事例をもとにグループ演習を行うことで、より理解を深めることができます。
・基礎的知識を再確認されたい方は、初級研修(オンデマンド型)をご活用ください。