ホーム > 研修紹介 > 令和6年度 研修概要と実績 > 固定資産税科(中級)土地 研修概要
実務研修 税務部門
固定資産税科(中級)土地
目標 ・土地に係る固定資産税の適正な評価、課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。
対象 実務経験1年以上の職員
研修日程 6/10(月)〜11(火) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
土地 13:00 ・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習
・評価関係事例演習
演  習
講師 公益財団法人東京税務協会 専門講師
参加した研修生の声
・各市の評価担当の方々と実務上の問題について意見交換できたので、大変貴重な時間だった。
・各種事例問題の解説は、東京都の行う判断についても紹介していただいたので、参考になった。
・自分の所属する市の評価要領等を深く読み込んだり、改訂したりする必要を感じた。また、最近の法改正や判例や事例についても研鑽する必要を痛感した。
・解説の後にグループで振り返りができれば良いと思った。
研修所メッセージ
・講師は、自治体職員として課税業務を長く経験され東京税務協会の専門講師になられた方が担当します。
・法令根拠を読み解き、判例を参照しながら、グループで記述式や計算問題等の事例演習を行います。
・基礎的知識を再確認されたい方は、初級研修(オンデマンド型)をご活用ください。