ホーム > 研修紹介 > 令和6年度 研修概要と実績 > 法人住民税科(初級) 研修概要
実務研修 税務部門
法人住民税科(初級) ※オンデマンド型研修
目標 ・法人住民税の適正な課税業務に必要な地方税法等の基礎的な知識の習得を図る。
・適正な課税のための業務遂行能力及び住民等への説明能力の向上を図る。
・根拠法令を理解することの重要性を認識し、必要な能力の向上に向けた意識の醸成を図る。
対象 実務経験1年未満の職員
研修日程 【第1期】 5/ 1(水)〜 7/12(金) 【第2期】 8/ 1(木)〜10/16(水) 受講期間 11週間程度
【第3期】11/ 1(金)〜 1/21(火) 標準
修了時間
5:00
実施科目 科 目 名 標準修了時間 科 目 内 容 方  法
法人住民税 5:00 ・地方税法総則
・法人住民税
オンデマンド配信
参加した研修生の声
・法人の種類ごとに、課税か非課税か、均等割のみ課税かを整理した表がわかりやすかった。
・法人市民税について窓口対応等で実際にあった事例が例として取り上げられており、自身の対応を振り返るきっかけになった。
・初級コースの名のとおり基本的な知識を重点的に説明してくださりわかりやすかった。
・法人の確定申告書を実際に記入してみる等、問題をもっと解く時間があるとなお良いと思った。
研修所メッセージ
・本研修(初級)は、公益財団法人東京税務協会作成のオンデマンド型研修となります。中級(奇数年度実施)は研修所での集合形式で演習を中心に行います。
・オンデマンド型研修のため、受講期間中であればいつでも何度でも繰り返し学ぶことができます。