ホーム > 研修紹介 > 令和6年度 研修概要と実績 > LoGoフォーム実践 研修概要
デジタル人材育成研修
LoGoフォーム実践
目標 ・自治体DX推進の目的を理解し、自分事として取り組む必要性を認識する。
・LoGoフォームの応用操作知識や実践的な技術を身に付け、事務処理能力の向上を図る。
・自己啓発への動機づけや、効率的な事務処理への意識を醸成する。
対象 全職員
研修日程 【第1回】 7/ 8(月) 13:30〜15:30 日数 0.5日
【第2回】 7/30(火) 9:30〜11:30
【第3回】 1/16(木) 9:30〜11:30
【第4回】 1/24(金) 13:30〜15:30 時間 2:00
全日程ライブ配信型研修
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
自治体におけるDXとは 0:30 ・「DX」「BPR」とは何か
・「DX推進」の必要性とは
・業務のデジタル化の手法
講 義
基本操作・活用事例 0:30 ・「LoGoフォーム」の基本操作の実践
・自治体における活用・導入事例
講 義
演 習
応用操作 1:00 ・「LoGoフォーム」応用操作の実践(フォーマットの作成、集計) 演 習
講師 株式会社トラストバンク 講師
参加した研修生の声
・LoGoフォームの有用性については業務上でも感じていたが、背景として自治体DX推進の目的についても講義があったため、このようなノーコードツールの意義をより感じることができた。
・基礎的な問題に加え、レベルに応じて応用問題にチャレンジ出来た点が良かった。
・講師の方と一緒に操作を確認しながらできたので、質問項目の設定やデザインの変更等、実践的に学ぶことができ有益だった。
・もう少し、いろいろな演習問題をやってみたかった。
研修所メッセージ
・ノーコードツール「LoGoフォーム」の活用法の習得に重点を置いた内容の研修です。
・自治体におけるDXが、今なぜ必要なのかを改めて理解するとともに、自治体におけるLoGoフォームの導入事例を知り、実際に演習を行うことで効率的な使用方法を学ぶことができます。
・演習は、ハンズオン形式(オンライン上のみで操作・体験をする形式)で実施します。LoGoフォームを導入していない団体(職場)でも、インターネット環境及びLGWAN環境から操作演習が可能です。
・全日程、ライブ配信のみで実施します。研修環境等の整備が難しい場合には、研修所に来所いただければ、設備の貸し出しが可能です(その場合は事前に各団体研修担当者を通じてご相談ください)。