ホーム > 研修紹介 > 令和6年度 研修概要と実績 > 講師養成研修(中堅職員の役割) 研修概要
講師養成研修
講師養成研修(中堅職員の役割)
目標 ・研修所研修の講師に必要な登壇予定科目に関する指導能力の向上を図る。
・講師としての指導方法や登壇予定の科目に関する知識の習得を図る。
・職員を育成する心構えを身に付け、部下の指導育成に対する意識の醸成を図る。
向上能力 コミュニケーション
対象 係長職以上
研修日程 7/ 3(水)〜 5(金) 日数 3日
時間 19:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
中堅職員の役割 19:30 ・中堅職員の役割とは
・模擬講義「中堅職員の役割」
・指導方法の習得
・登壇実習
講  義
討  議
実  習
講師 研修所講師
参加した研修生の声
・コミュニケーションやコーチングについて、登壇するのであれば、日頃から自分がまず、実践できていることが必要だと感じた。
・実際に登壇し講義する立場になることを考えると、理解だけでは不十分で納得や共感のレベルまでもっていく必要があると痛感した。
・自分の言動や行動などを見つめ直すいい機会になった。
・模擬講義をすることでどのように自分が見られているかという他己理解への意識が高まった。
研修所メッセージ
・在職7年程度の職員を対象に実施する「中堅職員の役割」研修の講師を養成する研修です。
・研修所の内部講師資格を得ることができ、次代を担う職員の育成に携わることができます。
・実際の研修内容の説明と登壇実習をメインとした研修構成で、コミュニケーション能力を高める指導の方法を学びます。