ホーム > 研修紹介 > 令和6年度 研修概要と実績 > 中堅職員の役割 研修 研修概要
職層別研修 能力向上部門
中堅職員の役割 
目標 ・中堅職員として求められる能力、資質、姿勢などの役割を認識する。
・指導のために必要な、コミュニケーション能力、コーチング技術を身に付ける。
・ペアワーク、グループワーク等を通じて、多面的・客観的な視点を身に付け、後輩指導のための意識の醸成を図る。
対象 在職7年程度の主任・主事職
研修日程 【第1回】 7/18(木)〜19(金) 【第2回】 8/ 1(木)〜 2(金) 日数 2日
【第3回】10/29(火)〜30(水) 【第4回】 11/18(月)〜19(火) 時間 13:00
【第5回】 1/23(木)〜24(金) - -
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
中堅職員の役割 13:00 ・中堅職員の役割とは
・OJTのための基礎的な知識・技術
・事例研究
講  義
演  習
講師 研修所講師・市町村職員講師
参加した研修生の声
・自分自身が中堅職員であると改めて認識できた。
・より良い人間関係や職場を作るために、より意識してコミュニケーションを取ろうと思った。
・後輩指導について漠然としていたので、内容を整理できて良かった。
・内容を理解することはできたが、より具体的な言葉のかけ方や言い回し等があるとより良かった。
研修所メッセージ
・在職7年程度の方は、自分の仕事だけをこなせば良いというものではなく、職場の先輩として、後輩に対して仕事やさまざまな場面での良い手本となることが求められます。
・後輩指導に必要な知識や技術について、自ら気づきを得るとともに、効果的な手法や心構えを学びます。
・また、職場において、後輩に限らず、対人関係全般で実践できることも多く盛り込まれています。