特別研修 スポット研修 |
|
|
|
|
|
データ利活用スキル向上研修〜データの力を業務の味方に!〜 |
目標 |
政策立案や業務遂行に役立つデータ収集・分析力(データ利活用能力)を身に付ける。 |
向上能力 |
知識・技術、業務遂行 |
対象 |
全職員 |
研修日程 |
令和6年2月22日(木) |
午後実施(13:15〜16:30) |
|
日数 |
0.5日 |
※受講形式はZoomによるオンライン配信のみ |
|
時間 |
3:15 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
データ利活用 |
3:15 |
I データ利活用の基本
・データを使う必要性とメリット
・改善を進めるためのデータ分析プロセス
・行政保有データの開放による官民共創
・データを適切に維持・管理するための取り組み
II データ利活用の実践
・ピボットテーブルとピボットグラフを使いこなす
・ピボットテーブルを使ったアンケート分析
・覚えておくと便利なExcel小技
・テキストマイニングツールを使った分析 |
講 義
演 習 |
講師 |
一般社団法人リンクデータ代表理事 下山紗代子 |
研修所メッセージ |
・全国各地でデータに基づく政策・事業立案のサポートを行い、自治体のデータ利活用について豊富な実績があり、研修講師としてもご活躍されている講師が登壇します。
・研修前半は講義編として、自治体におけるデータ利活用の事例を交えながら、その有効性について学べる内容となっています。研修後半は実践編として、実際にデータの収集・整理・分析等の手法を学びます。
・この研修を受講することで、各種計画策定時や定期的に行っているアンケート調査結果も有効に活用することができるようになり、これまで他自治体の例や自身の経験、推測に基づいて実施していた政策・事業について、「自身の所属自治体におけるデータ」という客観的な根拠を用いて施策を検討していけるきっかけとなります。
・データというと数値を想像しがちですが、アンケートにおける記述式の回答も重要なデータとして分析することができ、その手法についても学ぶことができます。 |