ホーム > 研修紹介 > 令和5年度 研修概要と実績 > 自治体におけるデジタル技術の基本と活用研修 研修概要
特別研修 スポット研修
自治体におけるデジタル技術の基本と活用
目標 ・最新のデジタル技術の動向と自治体における事例を学ぶ。
・DXを「自分ごと化」し、デジタル技術を活用した施策のアイデアを自ら発想し具現化できるようになる。
向上能力 知識、業務遂行
対象 全職員
研修日程 令和6年2月14日(水)9:00〜16:30 日数 1.0日
時間 6:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
デジタル技術の動向 3:15 ・デジタル技術の基礎
・デジタルリテラシー
・情報セキュリティ
・デジタル技術を使った政策事例
講 義
デジタル技術を活用した施策の展開 3:15 ・DX「自分ごと化」ワーク 演 習
講師 TIS株式会社デジタル社会サービスユニット
 デジタル社会サービス企画部 エキスパート
加古川市役所スマートシティ推進支援アドバイザー  多田 功 氏
研修所メッセージ
・自治体職員として、特別定額給付金におけるスムーズな支給を実現する独自システムや新型コロナワクチン予約抽選のシステムを開発され、「地方公務員の本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021」等を受賞され、現在も加古川市のスマートシティ政策を牽引する講師が登壇します。
・デジタル技術を実際の業務に落とし込み、どのように活用していけば良いのかについて、経験豊富な講師の経験談をもとに実例を交えながら学べる内容となっております。
・「DX」というとデジタルツールを導入することに目がいってしまいますが、この研修を受講することでDXの本質である「課題」や「目的」を見つけ、整理するコツを身に付けることができます。
・デジタルを利用した企画や行政サービスを考えたい方、これから考えていきたい方におすすめの内容です。