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特別研修 スポット研修
職場でのタイプ別コミュニケーション〜部下・後輩の効果的な指導育成〜
目標 ・部下、後輩育成(OJT指導含む)にとって効果的なコミュニケーション能力を身に付ける。
・ケーススタディを通して指導・育成方法の視野を広げ、指導・育成のモチベーション向上を図る。
向上能力 コミュニケーション、人材育成
対象 部下・後輩のタイプに合わせたコミュニケーションの取り方や人材育成について学びたいと考えている職員(係長職以下)
研修日程 令和6年1月17日(水) 日数 1日
時間 6:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
職場でのタイプ別コミュニケーション〜部下・後輩の効果的な指導育成〜 6:30 @指示・指導の仕方、報連相の受け止め方、ほめ方・しかり方等の場面における、相手のタイプに合わせたコミュニケーションや育成方法

AZ世代あるいは年上の部下・後輩など、様々な年代の職員に応じたコミュニケーション

B自身が困っている事例や悩み事を解決するためのケーススタディ
講  義
討  議
講師 株式会社インソース 瀬尾敏彦 講師
研修生の声
・OJTをしていく上で原因仮説を立てることの重要性が分かったため、実践していきたい。
・「ほめたいけどほめるところが見つからない」と思っていたが、今回ほめ方・承認について様々なお話を聞いて、今後に活かしていこうと思った。
・グループ討議で他の方が抱えていること、考え方などが刺激になった。
・「叱る」という点について、面白かったのでもう少し掘り下げて説明してほしかった。
研修所メッセージ
・令和4年度に実施した「OJT指導とタイプ別コミュニケーション」では、「タイプ別によってアプローチの仕方が変わることが知れて良かった」「職場での課題解決全般に活かしたい」などの感想をいただき、大変好評の研修でした。今回は研修内容をブラッシュアップするとともに、受講対象者を拡大し、主事・主任職に加えて係長職も参加できるようになりました。
・類似研修として「係長コーチング」「ベテラン職員の役割」「中堅職員の役割」等がありますが、本研修では『相手のタイプに合わせたより実践的なコミュニケーション』に特化して、部下や後輩の指導育成について体系的・理論的に学ぶことができます。
・現在部下や後輩の指導育成に直接関わっていない職員にとっても、働いていくうえで必要とされる円滑なコミュニケーション力を身に付けることができます。
・部下や後輩の指導育成について現在困っていることや悩んでいることがある職員にとっては、その解決の一助となります。