実務研修 事業部門 |
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廃棄物対策科 |
目標 |
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律や、ごみ減量など、廃棄物行政に関する知識の習得を図る。
・廃棄物処理に携わる職員として必要な業務遂行能力の向上を図る。 |
向上能力 |
知識・技術 |
対象 |
原則として実務経験1年未満の職員 |
研修日程 |
12/ 4(月)〜 5(火) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
廃棄物処理関連法概説 |
6:30 |
・廃棄物処理法の概要
・廃棄物処理の基礎知識
・不適正処理への対応 |
講 義 |
ごみ減量対策 |
6:30 |
・ごみ減量に有効な具体的対策
・他自治体の取組事例 |
講 義 |
講師 |
【廃棄物処理関連法概説】
上智大学法学部地球環境法学科教授 筑紫圭一
【ごみ減量対策】
ごみ減量資料室代表/東洋大学名誉教授 山谷修作 |
修了人員 |
42人 |
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参加した研修生の声 |
・廃棄物対策に関わる法律が、そもそもどのような問題に対処するために作られたものだったかという点が参考になった。
・ごみ減量に関する自治体の実例やナッジを活用したごみ減量の取り組みの提案をご紹介いただき、とても勉強になった。
・多摩地域の定量的なデータを纏めてくださっており、かなり理解がしやすく納得できた。
・廃棄物処理法の実務的な解釈について知りたかったため、講義の中で判例をもっと知りたかった。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
79% |
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意識変化につながった。 |
71% |
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