実務研修 税務部門 |
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徴収科(中級) |
目標 |
・地方税の徴収業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
知識・技術 |
対象 |
実務経験1年以上の職員 |
研修日程 |
9/14(木)〜15(金) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
徴収 |
13:00 |
・滞納整理関係演習 |
講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 |
研修所メッセージ |
・基礎的知識に関する講義は初級で行うため、本研修では行いません。
・1グループ6人程度の団体が異なる研修生同士で具体的な事例をもとに討議を行います。他市町村の研修生との情報交換にもなりますので、今後の業務に役立てるようネットワークづくりとしても活用してください。
・演習問題では、財産調査や、財産及び債権の差押え等、実務に近い問題を扱います。滞納整理の手法の広がりを考え、困難事案解決のヒントを得られる内容となっています。
・講師は、自治体職員として徴収業務を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方が担当します。貴重な経験談も聞くことができますので、ぜひ実務の参考にしてください。 |
参加した研修生の声 |
・他市町村の滞納整理の進め方など意見交換ができてよかった。
・民法改正で税の徴収の幅が広がることがわかった。また、課税担当と連携を取ることがより一層大切だと感じた。
・自治体職員として税金のことだけでなく、まち全体のことも考えていきたいと思った。
・事前課題の回答は、実務に即していて参考になったが、時間が足りず講師から詳しく解説して頂けなかったことが残念だった。 |