ホーム > 研修紹介 > 令和5年度 研修概要と実績 > 個人住民税科(中級) 研修実績
研修実績
実務研修 税務部門
個人住民税科(中級)
目標 ・個人住民税の適正な課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。
向上能力 知識・技術
対象 実務経験1年以上の職員
研修日程 9/21(木)〜22(金) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
個人住民税 13:00 ・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習
講  義
演  習
講師 公益財団法人東京税務協会 専門講師 菊池誠樹
修了人員 40人
参加した研修生の声
・講義内容は、日常の業務の中ではなかなか深掘りできない項目だったので、非常に参考になった。
・討議の題目が他の自治体で実際にあった事例と聞き、自分の自治体での運用方法などを改めて確認しようと感じた。
・住民登録外の方の課税について、現在の運用の見直しを考えさせられた。
・全体的に、実務で難解と思われる項目だったので大変勉強になったが、調整控除については掘り下げての講義ではあったものの、もう少しわかりやく説明してほしかった(所得税と住民税との関係)。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
今後の業務に役立つ内容だった。 98%
意識変化につながった。 85%