ホーム > 研修紹介 > 令和5年度 研修概要と実績 > 固定資産税科(中級)土地 研修実績
研修実績
実務研修 税務部門
固定資産税科(中級)土地
目標 ・土地に係る固定資産税の適正な評価、課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。
向上能力 知識・技術
対象 実務経験1年以上の職員
研修日程 6/7(水)〜8(木) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
土地 13:00 ・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習
・評価関係事例演習
講  義
演  習
講師 公益財団法人東京税務協会 専門講師 島崎貴生
修了人員 29人
参加した研修生の声
・各市の評価担当の方々と実務上の問題について意見交換できたので大変貴重な時間でした。
・各種事例問題の解説は、東京都の行う判断についても紹介していただいたので、参考になりました。
・自分の所属する市の評価要領等を深く読み込んだり、改訂したりする必要を感じた。
また、最近の法改正や判例や事例についても研鑽する必要を痛感した。
・解説の後にグループで振り返りができれば良いと思った。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
今後の業務に役立つ内容だった。 97%
意識変化につながった。 97%