ホーム > 研修紹介 > 令和5年度 研修概要と実績 > 民事訴訟法 研修実績
研修実績
法務研修
民事訴訟法[旧:実務研修 民事訴訟科]
目標 ・民事訴訟法に関する基礎的な知識の習得を図る。
・民事紛争の解決能力の向上を図る。
・民事訴訟への備え、紛争解決に向けた業務への改善意識を醸成する。
向上能力 知識・技術
対象 法務研修「民法」修了など、民法の基礎的知識を有する職員(例:法規、住民窓口、税務、福祉、教育、施設・道路管理部門等、民事訴訟に関わる可能性のある職員など)
研修日程 7/ 4(火)〜 6(木) 日数 3日
時間 19:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
民事訴訟 19:30 ・自治体と民事訴訟
・民事訴訟(通常民事訴訟、略式手続等)
・民事執行(強制執行、担保権の実行、財産調査の方法)
・民事保全処分
・自治体の訴訟事務(訴訟事件の処理、強制執行)
・事例演習
講  義
演  習
講師 弁護士 本多教義
修了人員 17人
参加した研修生の声
・非常に広範囲にわたる科目を、メリハリの効いた講義で網羅的に教わることができたので、大変参考になった。
・業務そのものに直ちに訴訟が関連することがなかったとしても、法律に則して事案を考えるきっかけにできた。
・どこの部署でも活用できる内容だと思った。
・研修の難易度が高いので、難易度を分けて受講できたら良いと感じた。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
講義の内容が理解できた。 75%
今後の職務に役立つ内容だった。 94%
意識変化につながった。 81%